野球について

野球とはどういうスポーツかと簡単に言うとまず人数は1チーム9人いればできます。道具はバットとボールがあれば試合はできます。野球には投手と言ってボールを投げてる人とそのボールをバットで打ち返し、ランナーをためていってどれだけ多く得点を取るかで試合の勝敗を決めるスポーツです。イニングは基本は9回で行われますが、小・中学生は7イニングで行われます。使うボールも違っていて、小学生はC球といって1番小さいボールをつかい、中学生はB球っと言ってC球よりやや大きめのボールを使っています。高校生になると小・中学生とは違ってボールも大きくなり、硬くもなります。プロ野球と同じボールを使っています。バットも小・中学はゴムバットと言って、普通の金属バットより打球が飛びやすくなります。高校生になるとゴムバットは禁止され、金属バットしか使うことができません。プロ野球では金属バットでは飛びすぎると、木製と言って木のバットになり、打球が金属バットよりはるかに飛びにくくなります。ここで、野球のルールに戻ると、まず投手が投げて打者がそれを打ち返し、得点を競い合うスポーツです。1イニングスリーアウトで交代です。打者がゴロを打つと一塁ベースに走り、ポールが先にファストについたらアウトで打者が先についたらセーフになります。打者がフライを打った場合、ボールが下につくことなくボールをキャッチしたらその時点でアウトになります。